No. 6538

備前酒呑

金重潤平

¥15,000
売約済み

作品説明

金重一門の第一人者 金重晃介先生のご長男、金重潤平先生の新作備前酒呑(ぐい呑)です。

令和3年12月に東京での個展用に窯焚きされた作品です。

金重一門伝統の土作りにこだわって土錬機を一切使用せず、
手作業のみでじっくりと土作りをした作品です。

現在、共同で使用されている晃介先生の香登窯の特徴である、
深緑色掛かったきめ細かいカセ胡麻が出ていますが、
潤平先生主導の窯焚きによって、より青みの強いカセ胡麻へと変化しています。

大きく窪ませた正面に、酒器には嬉しい抜けもあり、
薄い緋色や際の紫蘇色など、使って楽しみながら育てていくことが出来ます。

金重一門らしい非常に丁寧な窯出し後の手入れによって、
従来のカセ胡麻のガサガサした印象を完全に払拭する、
非常に柔らかな仕上がりとなっており素晴らしいです。

しっとりとした優しい肌合いは撫でるだけでも楽しく、
唇で触れる器である酒器には大変有難いものとなっています。

作品情報

器種
ぐい呑
寸法
W7.1cm×5.9cm×H5.7cm
桐箱とサイズについて
共箱(四方桟)
径7.1cm×5.9cm×高さ5.7cm
作家紹介・陶歴
金重潤平先生は1972年に金重晃介先生の長男として東京駒場で生まれました。

1994年には早稲田大学第一文学部を卒業されました。

2000年には米国ニューヨークのロングアイランド大学大学院彫刻科を修了されました。

その後、帰国し父である金重晃介先生に師事しました。

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