No. 7104

備前片口酒注

宮尾昌宏

¥16,500
売約済み

作品説明

土と炎の芸術である備前焼に心惹かれて伊部にて陶技を学ばれた、
宮尾昌宏先生の窯出しされたばかりの新作備前酒注です。

備前作品と並行して黒作品を発表されてる宮尾先生ですが、
今回の黒作品は美しい藍色が目を引きます。

従来通りの塗り土による黒作品ならば、
焦げなどの窯変部分に青が出ることがありますが、
本作は黒の塗り土から滲み出すように藍色が出てきており、
改めて黒作品の奥深さを感じます。

また、黒の部分が全て藍色に置き換わったわけではなく、
ベース部分は深く澄んだ黒色の土肌が残されており、
削りによる器肌表面の高低差で塗り土が薄くなる事で、
藍色の中に黒色の稜線が生み出されています。

特に見込みでは黒色と藍色のグラデーションが発生し、
夜明け前の最も暗い空のような深みのある色合いとなっています。

半合サイズの比較的小振りな片口酒注ぎとなっており、
まるで枯山水のような神秘的な波紋が良く似合っています。 箱無し(※別途

作品情報

器種
細工物・その他
寸法
W13.3cm×7.2cm×H7.3cm 100cc
商品説明より
桐箱制作可能です)
径13.3cm×7.2cm×高さ7.3cm 容量 約100cc
作家紹介・陶歴
宮尾昌宏先生は、1970年に福岡県築城町に生まれました。

土と炎の芸術である備前焼に憧れ、1991年に備前にて陶芸の道に入られました。

1995年には窯元備州窯に入り、山本雄一先生に師事しました。

2001年に登り窯を築いて独立し、初窯を出しました。

2007年に日本工芸会中国支部50周年記念展で岡山市長賞を受賞され、日本工芸会正会員となられました。

岡山県展奨励賞及び同県展賞、田部美術館茶の湯の造形展優秀賞及び大賞、日本伝統工芸展日本工芸会会長賞など多数受賞されています。

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