No. 7308

備前緋襷筒碗

多久 守

¥11,000
売約済み

作品説明

自他共に認める土マニアであり、終わりなき研究の旅路を歩み続ける、
多久 守先生のやや前作の備前緋襷大湯呑です。

作風や箱から見て数年前に焼成された作品と思われます。

緋襷を自身の制作の中心に据える多久先生らしく、
古備前に比肩する見事な緋襷を生み出しています。

工房にズラリと並ぶ緋襷焼成の作品のすべてが色合いの違う緋襷となっており、
土マニアで研究熱心な多久先生だからこそ成し得る圧巻のレパートリーです。

本作は上部の緋襷と下部のガラス状になった自然釉のコントラストが美しく、
多久先生らしい一筋縄ではいかない個性的な緋襷作品となっております。

ゆっくりと紐作りで立ち上げた見事な胴の造りも素晴らしく、
小服茶碗や湯呑、焼酎杯などとしてお使い頂けます。

前作ですが使用感や汚れなどはございません。

作品情報

器種
湯呑・ビール呑
寸法
W9.3cm×9.3cm×H10.5cm
桐箱とサイズについて
共箱(四方桟)
径9.3cm×9.3cm×高さ10.5cm
作家紹介・陶歴
多久 守先生は1952年に岡山県で生まれました。

備前陶芸センターで基本から陶技を勉強され、1980年からは木村隆明先生に弟子入りして陶技を磨きました。

1983年に当時の和気郡佐伯町に登り窯を築き、11月に初窯を出して作家として独立されました。

1998年には工房を建部町に移転し、半地下式穴窯を築かれました。

土の研究を得意としており、緋襷を基本に酒器や花器や茶器など幅広く制作されています。

日本伝統工芸展、中国国際陶芸展、朝日陶芸展、一水会陶芸展などに多数入選されています。

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