No. 7355

備前酒呑

曽我 尭

¥16,500
売約済み

作品説明

古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する、
曽我 尭先生の窯出しされたばかりの新作備前酒呑です。

令和6年5月に窯出しされた作品です。

古備前の時代の窯焚き様式を再現するため、当時存在しなかった耐火煉瓦を使用せず、
現代の窯焚きの常識が通用しない土だけの窯で焼き上げられた作品です。

土だけの窯はそれ自体が巨大な一つの焼き物のようになっており、
それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。

今回は合計で約19日間という、これまでにない非常に長期間の窯焚きに挑戦され、
作品全体に非常にキメ細かなカセ胡麻と灰被り窯変が乗っています。

作品の約8割以上を覆った非常にキメの細かい質感のカセ胡麻と窯変は、
良い意味で備前焼とは思えない程丸みのある質感となっており、
いつまでも掌で転がしたくなる素晴らしい窯変となっています。

かなり厚手に作られており、ずっしりとした存在感のある酒呑ですが、
曽我先生らしい癖のない造形と激渋の窯変によって、非常に素直な作品に仕上がっています。

作品情報

器種
ぐい呑
寸法
W7.1cm×7.0cm×H7.1cm
商品説明より
共箱(四方桟)
径7.1cm×7.0cm×高さ7.1cm
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京都で生まれました。

2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に耐火煉瓦を用いない土だけの窯を築窯しました。

2013年より独立し作陶活動を開始されました。

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