No. 7494
備前伊部酒盃
¥16,500
売約済み作品説明
自他共に認める土マニアであり、終わりなき研究の旅路を歩み続ける多久 守先生の、
窯出しされたばかりの新作備前伊部酒呑です。
令和6年10月に窯出しされたばかりの最新作で、
本体とは成分の違う土を表面に塗布した、所謂伊部手に類する作品です。
多久先生は焼成時の火の流れを考えて窯詰めをされており、
口縁付近など上部は火が駆け抜けていくように、
胴から下は火が滞留するように設置された酒呑です。
その為、上部は自然釉が焦げ胡麻へと変化する過程で、
伊部手塗り土に変化が生まれて淡い水色の青窯変が発生しています。
胴から下では辛子色の黄胡麻と、伊部手の艶めいた黒が合わさり、
使用感を向上させつつ枯れた肌を生み出すことに成功しています。
高台や腰回りにおいては塗り土の量をかなり抑えることで、
胎土が元々持っていた性質が強く表れるよう工夫されており、
土見せのような概念で高台を楽しむことが出来ます。
窯出しされたばかりの新作備前伊部酒呑です。
令和6年10月に窯出しされたばかりの最新作で、
本体とは成分の違う土を表面に塗布した、所謂伊部手に類する作品です。
多久先生は焼成時の火の流れを考えて窯詰めをされており、
口縁付近など上部は火が駆け抜けていくように、
胴から下は火が滞留するように設置された酒呑です。
その為、上部は自然釉が焦げ胡麻へと変化する過程で、
伊部手塗り土に変化が生まれて淡い水色の青窯変が発生しています。
胴から下では辛子色の黄胡麻と、伊部手の艶めいた黒が合わさり、
使用感を向上させつつ枯れた肌を生み出すことに成功しています。
高台や腰回りにおいては塗り土の量をかなり抑えることで、
胎土が元々持っていた性質が強く表れるよう工夫されており、
土見せのような概念で高台を楽しむことが出来ます。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.6cm×6.5cm×H5.0cm
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(四方桟)
径6.6cm×6.5cm×高さ5.0cm
作家紹介・陶歴
多久 守先生は1952年に岡山県で生まれました。
備前陶芸センターで基本から陶技を勉強され、1980年からは木村隆明先生に弟子入りして陶技を磨きました。
1983年に当時の和気郡佐伯町に登り窯を築き、11月に初窯を出して作家として独立されました。
1998年には工房を建部町に移転し、半地下式穴窯を築かれました。
土の研究を得意としており、緋襷を基本に酒器や花器や茶器など幅広く制作されています。
日本伝統工芸展、中国国際陶芸展、朝日陶芸展、一水会陶芸展などに多数入選されています。
備前陶芸センターで基本から陶技を勉強され、1980年からは木村隆明先生に弟子入りして陶技を磨きました。
1983年に当時の和気郡佐伯町に登り窯を築き、11月に初窯を出して作家として独立されました。
1998年には工房を建部町に移転し、半地下式穴窯を築かれました。
土の研究を得意としており、緋襷を基本に酒器や花器や茶器など幅広く制作されています。
日本伝統工芸展、中国国際陶芸展、朝日陶芸展、一水会陶芸展などに多数入選されています。
