No. 7500

黒茶碗

大岩智之

¥110,000
売約済み

作品説明

隠崎隆一先生の下で陶技を学び、兵庫県上郡の地で研究に励む、
大岩智之先生の窯出しされたばかりの新作黒茶碗です。

令和6年11月に窯出しされた最新作です。

大岩先生は強い焼き込みを狙って焼成されており、
高い熱量によって塗り土の黒が素晴らしい発色へ変化し、
師である隠崎先生の黒と同様の光沢のある澄んだ黒色となっています。

今回の窯出しでは鮮やかな青窯変を狙って高温かつ短時間焼成化を行っており、
最高温度付近で炎を窯奥へ駆け抜けさせることで、冴え返るような青窯変を現出させています。

そして背面では逆に激しい降灰による圧倒的な流れ胡麻が発生しており、
前面の青に対する背面の金として強烈なコントラストを作り出しています。

造形に関しても立体としての美しさをとことん追求しており、
細かく箆を入れて成形し師匠譲りの躍動感のある作品となっています。

細かく入れた箆が土肌に細かな粘土の隆起や溝を作り出しており、
黒の塗り土や激しい窯変がその凹凸によってさらなる濃淡の奥行きを得ています。

作品情報

器種
茶器
寸法
W14.3cm×12.3cm×H9.2cm
桐箱とサイズについて
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径14.3cm×12.3cm×高さ9.2cm
作家紹介・陶歴
大岩智之先生は1977年に兵庫県神戸市に生まれました。

2004年に備前陶芸センターを修了し、2005年に隠崎隆一先生に師事しました。

2014年に兵庫県に工房を構えて独立しました。

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