No. 7522
伊部ぐい呑
¥49,500
売約済み作品説明
金重一門の中にありながらも常に自分自身への問いかけを続け、
一人の陶工として作品制作をする金重有邦先生の窯出しされたばかりの新作伊部酒呑です。
令和6年11月に窯出しされたばかりの最新作です。
新たに設計した耐火煉瓦を使用しない土だけの穴窯「つちがま」を使用し、
金重の焼き方と特異な穴窯とが融合した作品となっています。
全体的な土味を見ているとこれまでの田土系統の備前焼の特性を受け継いでおりますが、
これまでになかった無駄を削ぎ落としていく土窯の焼成がそこに加わることで、
備前の持つ所謂「味」と呼ばれる魅力を尖りに尖らせたような作品になっています。
作品片側は極微量の自然釉を含んだ炎に当てられ、薄っすらと輝く窯変の膜に覆われており、
逆にもう片側は土が陶器へと組成を変える一瞬を捉えたかのような非常に初な土味が出ています。
さらに土味の面では熱量の微妙な違いで見事なグラデーションが生まれており、
炎が器面に宿り、そして過ぎ去っていく様を克明に記録したようで非常に魅力的です。
備前土という最高の粘土を使って水溶液をいかに口に運ぶか、のみに焦点を絞って考えられており、
酒の味に変化を加えず、それでいて土ものの楽しさはたっぷりと味わえるよう設計されています。
一人の陶工として作品制作をする金重有邦先生の窯出しされたばかりの新作伊部酒呑です。
令和6年11月に窯出しされたばかりの最新作です。
新たに設計した耐火煉瓦を使用しない土だけの穴窯「つちがま」を使用し、
金重の焼き方と特異な穴窯とが融合した作品となっています。
全体的な土味を見ているとこれまでの田土系統の備前焼の特性を受け継いでおりますが、
これまでになかった無駄を削ぎ落としていく土窯の焼成がそこに加わることで、
備前の持つ所謂「味」と呼ばれる魅力を尖りに尖らせたような作品になっています。
作品片側は極微量の自然釉を含んだ炎に当てられ、薄っすらと輝く窯変の膜に覆われており、
逆にもう片側は土が陶器へと組成を変える一瞬を捉えたかのような非常に初な土味が出ています。
さらに土味の面では熱量の微妙な違いで見事なグラデーションが生まれており、
炎が器面に宿り、そして過ぎ去っていく様を克明に記録したようで非常に魅力的です。
備前土という最高の粘土を使って水溶液をいかに口に運ぶか、のみに焦点を絞って考えられており、
酒の味に変化を加えず、それでいて土ものの楽しさはたっぷりと味わえるよう設計されています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.1cm×6.1cm×H5.5cm
- 商品説明より
- 共箱後日(恐れ入りますが諸事情により桐箱完成まで一ヶ月程度お時間がかかります)
径6.1cm×6.1cm×高さ5.5cm
作家紹介・陶歴
金重有邦先生は無形文化財 金重素山先生の三男として生まれました。
1975年から父である金重素山先生の下で陶技を学びました。
1980年に独立、岡山で初個展を開きました。
現在は茶碗や水指、花入などの茶陶を中心に食器を制作されています。
特に好きな茶碗では内の造形(見込み)を重視し、使い心地と外側のバランスを追求しています。
県展山陽新聞社賞受賞、茶の湯の造形展奨励賞受賞、淡交ビエンナーレ奨励賞などを受賞されました。
2002年に日本陶磁協会賞、2018年に山陽新聞文化功労賞を受賞されました。
2019年には岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。
個展にも力を入れており、県内外の各所で開催されております。
1975年から父である金重素山先生の下で陶技を学びました。
1980年に独立、岡山で初個展を開きました。
現在は茶碗や水指、花入などの茶陶を中心に食器を制作されています。
特に好きな茶碗では内の造形(見込み)を重視し、使い心地と外側のバランスを追求しています。
県展山陽新聞社賞受賞、茶の湯の造形展奨励賞受賞、淡交ビエンナーレ奨励賞などを受賞されました。
2002年に日本陶磁協会賞、2018年に山陽新聞文化功労賞を受賞されました。
2019年には岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました。
個展にも力を入れており、県内外の各所で開催されております。
