No. 7824

備前窯変大盃

高力芳照

¥22,000
売約済み

作品説明

金重素山先生と金重有邦先生に師事しながらも、
気負うこと無く自身の作品づくりを追求する高力芳照先生の、
窯出しされたばかりの新作備前窯変大盃です。

令和7年9月に窯出しされたばかりの最新作です。

古の武将たちが愛用していた、非常に大型の盃をイメージして作られており、
戦に勝ち酒をかっ喰らう古の猛将に思いを馳せつつ豪快に楽しみたい作品です。

幅約11cmという非常に豪快な作風故に強烈な自己主張があるかと思いきや、
カセ胡麻や窯変による侘びた風情が、作品から下品さを霧散させ、独特の存在感へと着地させています。

作品のサイズ感的に粘土にある程度の剛性が求められるため、
山土を比較的多く使用しており、これにより濃厚で土肌から滲み出すような強烈な緋色が出ています。

このこってりと濃厚な緋色の抜けは、もちろん酒映りは抜群の色合いとなっていますが、
周囲の堅く焼き締まった景色の中で、土が命を燃やすような儚くも美しい景色となっており大変風情があります。

鎧武者の姿が想起される豪快な作風に、情熱的な緋色を携えつつ、
暮れなずむ夕日のような哀愁もあり、にごり酒などがよく似合いそうです。

作品情報

器種
ぐい呑
寸法
W11.3cm×11.2cm×H4.6cm
商品説明より
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径11.3cm×11.2cm×高さ4.6cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は1970年に兵庫県赤穂市で生まれました。

高校を卒業後、1989年から7年間に亘って金重素山先生と有邦先生に師事し陶芸を学びました。

1996年に備前市閑谷に登り窯を築いて独立し、翌年には初窯を焚きました。

2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開催しています。

2002年には茶の湯の造形展に初入選されました。

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