No. 7912
緋襷ぐい呑
¥38,500
売約済み作品説明
金重素山先生の長男として円山窯を受け継ぎ、
繊細で優雅な土味と力強い造形の調和により、
多くの人々を魅了する金重 愫先生の前作の備前緋襷ぐい呑です。
平成11年の陶歴書が同封されており、その頃に制作された作品と思われます。
電気窯焼成による緋襷ではなく、登り窯の中で焼かれた緋襷酒呑で、
小豆色の肌に橙色混じりの緋襷が掛けられています。
素山先生が備前焼における電気窯焼成を発展させた際、
緋襷作品にはやや粗めの陶土を使うようにされていたらしく、
本作もまたやや小石混じりの力強い肌合いが魅力となっています。
最大の特徴である橙色混じりの緋襷は、まるで土肌から滲み出すように発色しており、
登り窯の炎によって生まれた濃淡がなんとも味わい深いです。
畳付きの限界を試すように大きく削り込まれた高台部は、
当時から変わらぬ愫先生の十八番であったようで、
過度な装飾はなくともその佇まいのみで雄弁に語りかけてきます。
前作ですが汚れや使用感などはございません。
繊細で優雅な土味と力強い造形の調和により、
多くの人々を魅了する金重 愫先生の前作の備前緋襷ぐい呑です。
平成11年の陶歴書が同封されており、その頃に制作された作品と思われます。
電気窯焼成による緋襷ではなく、登り窯の中で焼かれた緋襷酒呑で、
小豆色の肌に橙色混じりの緋襷が掛けられています。
素山先生が備前焼における電気窯焼成を発展させた際、
緋襷作品にはやや粗めの陶土を使うようにされていたらしく、
本作もまたやや小石混じりの力強い肌合いが魅力となっています。
最大の特徴である橙色混じりの緋襷は、まるで土肌から滲み出すように発色しており、
登り窯の炎によって生まれた濃淡がなんとも味わい深いです。
畳付きの限界を試すように大きく削り込まれた高台部は、
当時から変わらぬ愫先生の十八番であったようで、
過度な装飾はなくともその佇まいのみで雄弁に語りかけてきます。
前作ですが汚れや使用感などはございません。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.6cm×6.6cm×H6.5cm
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径6.6cm×6.6cm×高さ6.5cm
作家紹介・陶歴
金重 愫先生は金重素山先生の長男として1945年に岡山県で生まれました。
京都大学農学部を卒業した1969年から、金重素山先生の下で陶芸の道に入られました。
その後、1979年に現在の岡山市円山で独立されました。
轆轤を使用して主に茶陶を手掛け、深みのある強い焼成が持ち味です。
装飾をできるだけ排し、己の魂をストレートに土にぶつけることにこだわられています。
現在は個展を中心に活動されています。
岡山・東京・大阪・名古屋・京都・広島・福岡・熊本の各百貨店等で、
毎年精力的に個展を開催されています。
また1995年にはドイツ・ミュンヘンで個展を開催されました。
1997年には備前焼パリ展にも出品されています。
2019年には岡山県文化賞を受賞されました。
京都大学農学部を卒業した1969年から、金重素山先生の下で陶芸の道に入られました。
その後、1979年に現在の岡山市円山で独立されました。
轆轤を使用して主に茶陶を手掛け、深みのある強い焼成が持ち味です。
装飾をできるだけ排し、己の魂をストレートに土にぶつけることにこだわられています。
現在は個展を中心に活動されています。
岡山・東京・大阪・名古屋・京都・広島・福岡・熊本の各百貨店等で、
毎年精力的に個展を開催されています。
また1995年にはドイツ・ミュンヘンで個展を開催されました。
1997年には備前焼パリ展にも出品されています。
2019年には岡山県文化賞を受賞されました。
