No. 8059

備前色胡麻酒盃

金重充宏

¥19,800
売約済み

作品説明

窯元六姓金重利陶苑に生まれながらも、
名にこだわらず探究心の赴くまま作陶する金重充宏先生の備前色胡麻酒盃です。

様々な焼成条件下で電気窯と薪窯の焼成を組み合わせながら、
自身が憧れる古陶磁の持つマチエールにアプローチした作品です。

複数回焼成による重厚な肌合いと、濃厚な黄胡麻桟切りが特徴の酒盃で、
古備前調の濃厚な茶褐色を持つしっかりと焼けた土味を見事再現しています。

さらに本作は、色胡麻とタイトルにある通り彩色技法も取り入れており、
胡麻の上から上手く馴染むように水色の釉薬を配し、
黄胡麻と茶褐色の土味とを結ぶ差し色として機能させています。

考え抜かれた茶溜まりのような見込みの轆轤跡や、
繊細な碁笥底の高台造りもバッチリ決まっています。

現代的な遊び心と、重厚な焼成がマッチした金重充宏先生ならではの酒盃です。

作品情報

器種
ぐい呑
寸法
W8.5cm×8.4cm×H4.7cm
商品説明より
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径8.5cm×8.4cm×高さ4.7cm
作家紹介・陶歴
金重充宏先生は1988年に備前市伊部の窯元 金重利陶苑に生まれました。

2017年に備前陶芸センターへ入所し、2020年には初窯を焚かれました。

2023年に茶の湯の造形展にて秀美賞を受賞され、2024年には初個展を開催されました。

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