No. 8083

備前鬼桶酒呑

相賀真志郎

¥19,800
売約済み

作品説明

どこまでも真っ直ぐで骨のある作品を作り出す、相賀真志郎先生の新作備前鬼桶酒呑(ぐい呑)です。

数多の備前焼作家の中でも、焼きに特化した相賀先生だからこそ表現できる、
焼き抜かれてこそ生まれる土色と焼成の表現を楽しむことが出来ます。

信楽の名品鬼桶水指から着想を得て制作されたユニークなデザインの酒呑で、
鬼桶らしい力強い縁作りと、油絵の具のような自然釉が一体となっています。

ぱっと見で「採算度外視」という言葉がこれほどよく似合う作品も珍しく、
自分好みになるまで徹底的に焼き抜いて厳選に厳選を重ね、
遠目からでも尋常ならざる窯変をまとった作品であると分かります。

塗り土と重ね焼きを多用しており、それぞれ色合いの違う土味と窯変が複雑に組み合わさり、
古備前を彷彿とさせる「しっとりとしていて尚且つ乾いた」驚異の肌を形成しています。

焼けば焼くほど備前の肌は堅く焼き締り色味を失っていきますが、
本作ではどこか濡れたような絶妙な光沢感のある肌を持っており、
赤紫色や茶褐色などが複雑に混じり合った奥深い色合いが楽しめます。

作品情報

器種
ぐい呑
寸法
W7.0cm×6.8cm×H5.6cm
商品説明より
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径7.0cm×6.8cm×高さ5.6cm
作家紹介・陶歴
相賀真志郎先生は1972年に広島県で生まれました。

1997年に岡山県立備前陶芸センターを卒業されました。

2003年に寒風に完全地下式穴窯を築窯しました。

翌年、2基目となる半地下式穴窯を築窯し作陶に励まれています。

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