No. 8107

黒酒呑

伊勢崎晃一朗

¥35,200
売約済み

作品説明

人間国宝 伊勢崎 淳先生のご長男として生まれ、
類まれなるセンスと巧みな造形力により備前焼界に新たな風を吹き込む、
伊勢崎晃一朗先生の窯出しされたばかりの新作黒酒呑です。

令和8年7月に窯出しされたばかりの最新作です。

備前焼の土ものとしての特性を活かしながらも、
自らのルーツの一つである木彫などのエッセンスを上手く取り入れて、
一目で晃一朗先生と分かるユニークな作品に仕上げています。

今回は真夏の窯焚きとなっており、長雨の影響による湿気が穴窯に影響し、
青窯変を伴った強烈なカセ胡麻が、まるで土肌に張り付くように発生しています。

また、作品の約1/3ほどは、激しい炎で生み出された焦げ胡麻が覆っており、
しっかりと溶けて非常に滑らかな質感になるなど、景色の面白さに加えて口当たりも向上させています。

激しい焼き込みと湿気によって、外周部はカセ胡麻と焦げ胡麻に覆われていますが、
内側では晃一朗先生らしい砂金のような黄胡麻とマットな黒の肌が見られ、外周部とはまた一味違う景色となっています。

全体の立ち上げ自体は轆轤を使わず手捏ねによって行われており、
細かい部分まで気を配られたデザインは、まるで茶碗のような濃密な存在感を放っています。

作品情報

器種
ぐい呑
寸法
W8.2cm×8.1cm×H7.1cm
商品説明より
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径8.2cm×8.1cm×高さ7.1cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎晃一朗先生は伊勢崎淳先生のご長男として、1974年に岡山県備前市で生まれました。

1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学されました。

その後、1998年に父の弟子でニューヨーク市在住の陶芸家のジェフ・シャピロ氏に師事しています。

約2年間陶芸を学んだ後帰国し、2000年からは父の伊勢崎 淳先生の下で陶芸家として独立しました。

この商品のお問い合わせ