No. 8128

備前自然練込ビアジョッキ

横山直樹

¥6,600
売約済み

作品説明

備前焼の神秘に魅せられ、川端文男先生の下で学んだ横山直樹先生の備前自然練込ビアジョッキです。

通常は原土から精製する過程で混ぜ合わさってしまう土の中の様々な成分を、
敢えて均一に混ぜ込むこと無くマーブル状のまま表現する「自然練込」による作品です。

まるで上質な手漉き和紙のような奥行きのある土肌となっており、
備前土の持つ温かみや柔らかさが練り込みによって更に強く引き出されています。

自然練込のもう一つの魅力として、筒輪積みで土を締めながら立ち上げていくため、
非常に密度の高い土が、まるで細胞分裂しながら膨張するかのような濃密な存在感をまとっています。

ふんわりと薄衣をまとうかのような緋襷のみの焼き上がりも、
あくまでも土肌が主役となる本作にとって煩くなり過ぎず相性抜群です。

中世ヨーロッパの木製のビアジョッキを思わせる独特のデザインも面白く、
自然練込という技法を見事に活かした焼成と造形となっています。 箱無し
径11.8cm×8.8cm×高さ9.3cm

※恐れ入りますが送料800円が決済時に自動加算されます。

作品情報

器種
湯呑・ビール呑
寸法
W11.8cm×8.8cm×H9.3cm
作家紹介・陶歴
横山直樹先生は横山秋水先生の次男として、1970年に岡山県瀬戸内市長船町に生まれました。

焼き物の神秘性に感動し、高校卒業した1991年に備前陶芸センターに入所され、

翌1992年には川端文男先生に弟子入りし、その後は約4年間の修業を経て1996年に独立されました。

2000年には備前市香登に登窯を築き作家として独立されました。

師から学んだ自然練込の技法で、花器、茶器、酒器などを制作されています。

田部美術館「茶の湯の造形展」、岡山県立美術展覧会、日本伝統工芸展及び中国支部展など入選多数。

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