No. 1695
信楽茶碗
¥50,000
売約済み作品説明
どこまでも真っ直ぐで骨のある作品を作り出す、相賀真志郎先生の備前茶碗です。相賀先生の直球スタイルが信楽作品の持つ朴訥で土の匂いのする風合いにとてもよく似合っています。細かな石つぶての流れや、粘土自体のうねりなどは当然持ち合わせていますが、全体でみれば大らかで真っ直ぐな造形となっています。しかし、高台は互角に面取りされまとまりのある美しい作行きとなっており、直線的な作風と合わせて互いを引き立てあっています。大振りの造形と相まって、覗きこめば深くどこまでも広がるようで、手のひらで包んでいてもこちらが逆に抱擁されているかのようです。抹茶の爽やかなグリーンが映える溌剌とした明るい土味は備前とはまた違った土物の良さを教えてくれます。
作品情報
- 器種
- 茶器
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径13.8cm×13.6cm×高さ11.2cm
作家紹介・陶歴
相賀真志郎先生は1997年に岡山県立備前陶芸センターを卒業されました。2003年に寒風に完全地下式穴窯を築窯。また翌年2004年にも2基目となる半地下式穴窯を築窯し、作陶に励まれています。
