No. 1803
伊部茶碗
¥50,000
売約済み作品説明
どこまでも真っ直ぐで骨のある作品を作り出す、相賀真志郎先生の最新作の極上伊部茶碗です。一目見た瞬間に恋に落ちてしまったかのような気持ちになる、見事な佇まいと最高の色合いを兼ね備えた作品です。大振りで豪快ながらも一切の雑さや大味さを全て振り切ったようで、丁寧でやや薄い造りはほのかに感じられるゆったりとした歪みと共に、何とも気持ちよく掌を包み込んでくれます。黒とも紫とも備前手とも違う濃厚な土味に、砂金を焼き付けたような迫力のある黄胡麻が掛かり色合いも申し分ないです。器の内側にありながらもまるで外へと溢れる水を彷彿とさせる黄胡麻は、滑らかな胡麻溜まりと併せて茶席での最高の景色となるでしょう。ひたすらに陶芸に打ち込んできた陶工の夢想が見事に形となったような作品だと思います。
作品情報
- 器種
- 茶器
- 桐箱とサイズについて
- 共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径16.1cm×14.9cm×高さ8.8cm
作家紹介・陶歴
相賀真志郎先生は1997年に岡山県立備前陶芸センターを卒業されました。2003年に寒風に完全地下式穴窯を築窯。また翌年2004年にも2基目となる半地下式穴窯を築窯し、作陶に励まれています。
