No. 1861

備前緋襷徳利

多久 守

¥28,000
売約済み

作品説明

古備前の研究を重ね、独自の重厚な景色で異彩を放つ多久 守先生の備前緋襷徳利です。鮮やかな緋襷はもちろんですが、白い土とも黄色味掛かった土とも言いがたい独特の白さが出ており、形容しがたい見事な色合いとなっています。それは古来日本人が憧れた白いやきものにも通じる枯れた味わいがあるように思います。紐作りによる綺麗過ぎない詫びた佇まいも素敵で、非常に奥深い魅力がある作品になっています。

作品情報

器種
徳利
商品説明より
共箱(四方桟)
口縁3.2cm×胴径9.2×胴径8.8cm×高さ13.0cm 容量380cc
作家紹介・陶歴
多久 守先生は1984年 九州産業大学機械工学部を卒業し、伝統工芸の仕事に魅せられ備前焼の世界に入りました。備前陶芸センターで基本から陶技を勉強し、終了後、木村隆明先生に弟子入りして陶技を磨きました。1983年 佐伯町に登り窯を築き、作家として独立しました。1998年には工房を建部町に移し半地下式穴窯を築きました。土味の表現をテーマに大甕、酒器、花器などを紐づくりで成形しています。素地に塗り土をして焼く伊部手にも取り組み、土、焼け、形の調和にこだわっています。日本伝統工芸支部展、中国国際陶芸展、朝日陶芸展などに入選されています。

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