No. 2098
緋襷ぐい呑
¥150,000
売約済み作品説明
無冠の帝王と世に名高き金重素山先生の緋襷ぐい呑です。比較的初期の緋襷作品ながらもそこには既に完成した美が宿っており、金重素山先生の緋襷にかけた情熱を感じることが出来ます。そんな巨匠が心血を注いだ緋襷をお酒で磨きをかけてやれば、見事な緋色の華を咲かせるでしょう。やや小振りな造形はゆったりと流れる大河のような土の動きにとてもよくマッチしています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱(二方桟)
径6.2cm×径6.1cm×高さ4.6cm
作家紹介・陶歴
金重素山先生(1909年〜1995年)は人間国宝金重陶陽先生の実弟で、1951年頃までは一緒に作陶されていました。桃山調の緋襷を得意とし、茶陶の第一人者と言われました。1964年岡山市東郊に円山窯を築窯、1966年電気窯による桃山調の緋襷を発表して反響を呼びました。1982年伊部に移り牛神下窯を築き、1983年県指定重要無形文化財保持者となりました。文化庁長官表彰、岡山県文化賞、勲四等旭日小綬章を叙勲されました。
