No. 2320
伊部徳利
¥400,000
売約済み作品説明
古陶に対する深い見識と美的感覚を持たれ、独自の研究と焼成により唯一無二の作品を創造する、安倍安人先生の新作伊部徳利です。赤や黒や茶色を煮詰めて発色させたような、独特の伊部手肌は他に類を見ない深みと濃密な風合いが特長となっています。「焼き物なんだから焼かないと」を信条とする安倍安人先生らしいたっぷりとかかった黄胡麻は、胡麻自体に厚みがあるようで、濃密な伊部手との相性バッチリです。重厚濃密な味わいは古備前に比肩し、新作であっても何百年も経過したかのような迫力があります。
作品情報
- 器種
- 徳利
- 商品説明より
- 共箱(四方桟・二重箱)
口縁3.7cm×胴径9.2cm×胴径8.6cm×高さ14.6cm 容量 約420cc
作家紹介・陶歴
安倍安人先生は元洋画家でした。趣味で陶器を集めていましたが、現代備前に物足りなさを感じ、自ら納得いくものを造るため1972年から陶芸を始められました。水指、花入、扁壷、鉢、徳利、酒呑などをよく造られます。すべてろくろ成形でへらで仕上げています。作陶の基軸を桃山時代の古備前に置き焼成にもこだわっています。また、陶器や漆、油彩、ブロンズなどさまざまな素材と技法を組み合わせた作品(ミクストメディア)を発表、多彩な表現活動に取り組まれています。東京、大阪、ニューヨーク、パリなど国内外で精力的に個展を開催されています。
