No. 2571

彩色備前酒呑

安倍安人

¥130,000
売約済み

作品説明

古陶に対する深い見識と美的感覚を持たれ、独自の研究と焼成により唯一無二の作品を創造する、安倍安人先生の彩色備前酒呑です。紺と金の彩色が融け合うことによって、伸縮率の違いが上手く働き、油絵のような激しさのある金彩となっています。大胆な彩色作品ですが裏面から見ると全ての彩色が隠れ、まるで備前作品のように土味と胡麻だけのシンプルな景色となります。深い見込みには濃厚な胡麻が雫のように落ち、酒を注ぐことでぼんやりと浮かび上がってくるかのようです。

作品情報

器種
ぐい呑
桐箱とサイズについて
共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径6.5cm×径6.0cm×高さ6.5cm
作家紹介・陶歴
安倍安人先生は元洋画家でした。趣味で陶器を集めていましたが、現代備前に物足りなさを感じ、自ら納得いくものを造るため1972年から陶芸を始められました。水指、花入、扁壷、鉢、徳利、酒呑などをよく造られます。すべてろくろ成形でへらで仕上げています。作陶の基軸を桃山時代の古備前に置き焼成にもこだわっています。また、陶器や漆、油彩、ブロンズなどさまざまな素材と技法を組み合わせた作品(ミクストメディア)を発表、多彩な表現活動に取り組まれています。東京、大阪、ニューヨーク、パリなど国内外で精力的に個展を開催されています。

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