No. 2698
彩色備前徳利
¥500,000
売約済み作品説明
古陶に対する深い見識と美的感覚を持たれ、独自の研究と焼成により唯一無二の作品を創造する、安倍安人先生の新作彩色備前徳利です。ダイナミックな造形とその曲線に合わせた霧や草花などの紋様が見事です。まるで絵画のように富士を遠くに見せ、コバルトブルーの花を近くに描くなど細部にわたってこだわりが感じられます。首から肩にかけては安人先生独自の理論により導き出された重厚な胡麻が掛かり、強烈な彩色に負けない陶としての個性をしっかり主張しています。
作品情報
- 器種
- 徳利
- 商品説明より
- 共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
口縁3.7cm×胴径8.5cm×胴径8.2cm×高さ12.9cm 容量 約280cc
作家紹介・陶歴
安倍安人先生は元洋画家でした。趣味で陶器を集めていましたが、現代備前に物足りなさを感じ、自ら納得いくものを造るため1972年から陶芸を始められました。水指、花入、扁壷、鉢、徳利、酒呑などをよく造られます。すべてろくろ成形でへらで仕上げています。作陶の基軸を桃山時代の古備前に置き焼成にもこだわっています。また、陶器や漆、油彩、ブロンズなどさまざまな素材と技法を組み合わせた作品(ミクストメディア)を発表、多彩な表現活動に取り組まれています。東京、大阪、ニューヨーク、パリなど国内外で精力的に個展を開催されています。
