No. 2881
彩色備前酒呑
¥130,000
売約済み作品説明
古陶に対する深い見識と美的感覚を持たれ、独自の研究と焼成により唯一無二の作品を創造する、安倍安人先生の彩色備前酒呑です。大胆にアレンジされた菖蒲の花が彩色によって備前陶の上に描き出された作品です。淡いコバルトブルーの出た花弁は何とも儚げで、金と赤に彩られた力強いバックと見事な対比となっています。振りの大きさや胡麻と土味の焼き具合なども素晴らしく、絵と陶がハイレベルに融合しています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱(四方桟・二重箱)
径6.5cm×径6.1cm×高さ6.4cm
作家紹介・陶歴
安倍安人先生は元洋画家でした。趣味で陶器を集めていましたが、現代備前に物足りなさを感じ、自ら納得いくものを造るため1972年から陶芸を始められました。水指、花入、扁壷、鉢、徳利、酒呑などをよく造られます。すべてろくろ成形でへらで仕上げています。作陶の基軸を桃山時代の古備前に置き焼成にもこだわっています。また、陶器や漆、油彩、ブロンズなどさまざまな素材と技法を組み合わせた作品(ミクストメディア)を発表、多彩な表現活動に取り組まれています。東京、大阪、ニューヨーク、パリなど国内外で精力的に個展を開催されています。
