No. 2884
備前窯変酒呑
¥15,000
売約済み作品説明
巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の備前酒呑です。山土によるワイルドな味わいが加味されており、強い緋色に荒々しいカセ胡麻が合わさった作品です。正面と見込みで味わいも変化し、正面に比べて見込みはやや黄色みの強い南蛮風の土味が広がっています。高台部分のざっくりとした削り口の皺や鉄分の黒い粒など、より大地の匂いを強く感じさせる仕上がりになっています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(四方桟)
径7.2cm×径6.3cm×高さ6.4cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で、陶芸の道を志し、高校を卒業後、1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し、陶技を学びました。7年間の修行を経て、1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。
