No. 3122
備前火襷酒呑
¥10,000
売約済み作品説明
巨匠 金重素山先生の内弟子で若手人気作家 高力芳照先生の新作備前火襷酒呑です。うっすらと金彩が掛かったような緋襷に、良質の田土をじっくり焼き締めた土味が合わさり、玄人好みの激渋な味わいとなりました。まるでまだ焼けていないかのような初な肌は、土の香りや森の香りが漂ってきそうです。鼻がすっぽりと入る造りでお酒の芳醇な香りを楽しみながら、土肌に香りを織り込むように擦り込んでやれば最高の一時となるでしょう。派手さはないですが見れば見るほどに蕩けそうな土味に魅了されていく奥深い酒呑です。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(四方桟)
径6.8cm×径6.5cm×高さ5.0cm
作家紹介・陶歴
高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で、陶芸の道を志し、高校を卒業後、1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し、陶技を学びました。7年間の修行を経て、1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。
