No. 3295

備前手捻宝瓶

二代 大饗仁堂

¥72,000
売約済み

作品説明

初代 大饗仁堂先生のご長男として生まれ、細工物を中心に「陶」の道を歩み大きな足跡を残した誇り高き名工、二代 大饗仁堂先生の備前手捻宝瓶です。なんといっても迫力ある細工の龍摘みが見事で、雄飛の時を静かに待つ伏龍が如く力強さに満ちています。鋭い爪までも蓋に描きこまれており、つい何度も様々な角度から眺めてしまいます。細かな指の跡がリズミカルな手捻り技法を感じさせ、高貴さすら纏ったような精緻な造形に達人らしい静かな動きを生んでいます。(やや使用感があります、予めご了承下さい)


無地布が入ります。

作品情報

器種
細工物・その他
商品説明より
共箱(四方桟)
口含む径11.2cm×径9.6cm×高さ7.9cm
作家紹介・陶歴
二代 大饗仁堂先生は、初代 大饗仁堂先生のご長男として生まれました。初め自らの生きるべき道を求めて諸所を旅し、陶芸のみならず短文芸の研究にも没頭されました。20歳のとき、自らの道を備前焼のうちに再確認して父の業を継ぐ事を決意し、和堂と号しました。父によって伝統的なへら技術を鍛えられた後、三村陶景先生に師事してその作風を受け継がれました。人物・花鳥・置物の名工で、数々の名品を残されています。1982年3月に亡くなられました。

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