No. 3619
備前麦酒呑
¥5,600
売約済み作品説明
金重 愫先生を父に持ち、厳しい陶芸の道の中で己を磨き続ける金重多門先生の備前湯呑です。良質の陶土の中でもやや砂っけの多い粗めの土を使って仕上げた作品です。火の強い場所でじっくりと焼き上げられており、光沢のある胡麻の上に光沢の無い焦げた黒胡麻がたっぷりと乗っています。内側にも黒胡麻がしっかり乗っていますが、土味を殺すこと無く美しい紫蘇色と見事に共存しています。
作品情報
- 器種
- 湯呑・ビール呑
- 商品説明より
- 共箱(二方桟)
径7.7cm×径7.4cm×高さ10.5cm 高力芳照先生は、兵庫県赤穂市に生まれました。焼き物好きの父親の影響で、陶芸の道を志し、高校を卒業後、1989年から金重素山先生・有邦先生父子に師事し、陶技を学びました。7年間の修行を経て、1996年に備前市閑谷に登窯を築いて独り立ちし、翌年に初窯を出し成功しました。2000年に東京で初個展を開催し、以降毎年個展を開いています。1999年、使ってみたい北の菓子器展に出品して入選、2002年、茶の湯の造形展に初入選されました。
