No. 3625
備前茶碗
¥30,000
売約済み作品説明
連綿と続いてきた人々の営みに寄り添い成熟してきた備前焼を、日々の様々な感動を酵母にして形にする多久周作先生の備前茶碗です。古備前様式に則って制作された作品で、紐作りによって成形した後、箆で土を掻き落とすようにして形を整えています。箆目が残った細かな土肌は秋色による土味のグラデーションと重なって見ていて飽きません。見込みにもたっぷりと胡麻が乗って使いやすくなっており、「口をつけて掌で抱いて感動してほしい」との想いを作陶へ込める周作先生ならではの茶碗です。
作品情報
- 器種
- 茶器
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径12.2cm×径11.5cm×高さ7.5cm
作家紹介・陶歴
多久周作先生は、1980年に多久 守先生のご長男として生まれました。2001年、佐賀県立有田窯業大学校を卒業し、父である多久 守先生の元で修業を始めました。2002年、日本伝統工芸中国支部展 岡山県教育委員会教育長賞受賞。2004年、田部美術館茶の湯造形展優秀賞受賞。その他、岡山県美術展や日本伝統工芸中国支部展に入選されています。
