No. 4039
備前土練込酒呑 黒
¥8,500
売約済み作品説明
川端文男先生に師事し、現代の生活にマッチしたものづくりを目指す中原幸治先生の新作備前土練込酒呑 黒です。10種類の土を混ぜ合わせて焼き締めた、御影石のような肌が特徴の酒呑です。山土を主体に土の間の隙間を埋めるために入念に叩き込んで制作されており、複雑な模様と今までに見たことのない色合いは、手に取り使ってみたくなるという欲求が湧き上がってきます。その特徴的な肌を堪能してもらうように、敢えて緋襷のみのシンプルな焼き上がりとし、滑らかな質感で大変使い勝手の良い作品に仕上がっています。ペーパーを駆使して何度も何度も肌を磨き上げ、土を見せるという一点に特化した非常に洗練されたコンセプトの作品です。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(二方桟)
径6.6cm×径6.5cm×高さ7.3cm
作家紹介・陶歴
中原幸治先生は1978年に大阪府で生まれました。2000年に奈良芸術短期大学専攻科を卒業され、2001年には備前陶芸センターを卒業されました。同年、川端文男先生に師事し、2007年には金重利陶苑に入社しました。以降、日本伝統工芸展や各地の公募展に積極的に出品されています。現在は日本工芸会の準会員です。
