No. 4061
備前酒盃
¥6,800
売約済み作品説明
連綿と続いてきた人々の営みに寄り添い成熟してきた備前焼を、日々の様々な感動を酵母にして形にする多久周作先生の窯出しされたばかりの新作備前酒盃です。作行自体の重厚感と全身灰被りの激しい窯変を纏っており、抜群の存在感を放つエネルギッシュな酒呑です。ヤスリのような肌合いの胡麻はまさに手中にて岩を握っているかのようであり、ゴツゴツとした骨格を愉しみながら豪快に酒を呑むと楽しそうです。灰被りと黒い土味に覆われていながらも、高台の一点のみ柔らかい緋色が出ており、銘をつけるとするならば熱いハートを持った「益荒男」あたりでしょうか。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱(二方桟)
径7.4cm×7.2cm×高さ6.7cm
作家紹介・陶歴
多久周作先生は、1980年に多久 守先生のご長男として生まれました。2001年、佐賀県立有田窯業大学校を卒業し、父である多久 守先生の元で修業を始めました。2002年、日本伝統工芸中国支部展 岡山県教育委員会教育長賞受賞。2004年、田部美術館茶の湯造形展優秀賞受賞。その他、岡山県美術展や日本伝統工芸中国支部展に入選されています。
