No. 4346
備前徳利
¥60,000
売約済み作品説明
金重一門の第一人者 金重晃介先生のご長男、金重潤平先生の新作備前徳利です。2016年の10月末から11月に掛けて焚かれた父・金重晃介先生の窯に入っていた最新作で、前回から引き続き非常に全体の色合いが濃くなっています。特に緋色の発色が素晴らしく、熟れ柿のように濃厚な緋色が楽しめます。所謂カセ窯変と呼ばれるタイプの景色で、火前に差し向けた肩口から上が灰被り窯変、後ろへ向いた胴から下には非常に柔らかな質感のカセ胡麻が出ています。やや口径が広めに取られており、よく伸びた首の作りと相まって勢い良く酒が注がれます。徳利全体に少しずつ酒を馴染ませればカセ胡麻や緋色が面白く変化していくでしょう。
作品情報
- 器種
- 徳利
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
口縁3.8cm×胴径9.0cm×胴径8.5cm×高さ13.0cm 容量330cc
作家紹介・陶歴
金重潤平先生は1972年に金重晃介先生の御長男として東京駒場に生まれました。1994年に早稲田大学第一文学部を卒業。2000年には米国ニューヨークのロングアイランド大学大学院彫刻科を修了し、帰国後に父である金重晃介先生に師事しました。
