No. 4502
備前徳利
¥28,000
売約済み作品説明
備前が誇る酒器の名工 中村六郎先生のご長男で、酒器・食器作りで名高い、中村 真先生の前作の備前徳利です。父である中村六郎先生から受け継いだ酒器づくりのノウハウを活かし、見事な窯変を宿した蕪徳利としています。扁壺に仕上げる前のような造形の蕪形で、六郎扁壺のどっしりとした雰囲気はそのままにより柔和で温かみのある雰囲気となっています。一目で中村家と分かる蕩けるような緋色の土味も健在で、甘焼きによる乾いた肌は早くお酒を擦り込んでくれと言わんばかりです。太く雄々しい首の造りはお酒が待つこと無くたっぷりと流れ出るという、まさにお酒好きの真先生らしい造りとなっています。(使用感はありませんが、前作ですので予めご了承下さい)
作品情報
- 器種
- 徳利
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
口縁4.2cm×胴径11.1cm×胴径10.1cm×高さ12.0cm 容量 約460cc
作家紹介・陶歴
中村 真先生は中村六郎先生の長男として生まれ、1971年から父のもとで基礎から学び、技術の修練を積まれました。合わせて人間国宝の金重陶陽先生の焼きを学ぶため、金重道明先生の窯焚きを十年間手伝い指導を受けました。その後1975年に独立。茶陶、食器類を中心に花入、徳利、酒呑などを制作されています。東京、岡山、名古屋など全国各地で活発に個展を開かれています。
