No. 5014
緋襷酒呑
¥8,000
売約済み作品説明
安倍安人先生のもとで黙々と窯焚きに励み、未だ満たされぬ想いを陶にぶつける越智富雄先生の新作備前緋襷酒呑です。緋襷作品に定評のある越智先生らしいねっとりと土肌に染みこんでいくような緋襷は流石です。ゆっくりと時間を掛けて練り上げた造形を超高温でじっくりと焼いており、手に取れば高密度に焼き締まっているのが感じられます。濃密な緋襷と高密度に焼き締まった土味が、他に類を見ない越智先生独自の「重厚感のある緋襷」を完成させています。本作ではこれまでの造形にやや手が加えられ、開きかけの花弁のような安倍一門を象徴する意匠となっています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 商品説明より
- 共箱後日(発送までしばらくお時間がかかります)
径7.7cm×径7.1cm×高さ5.0cm
作家紹介・陶歴
越智富雄先生は1949年に愛媛県立新居浜工業高校を卒業しました。1952年に油絵と彫刻を学ぶために上京。以降会社勤めの傍ら、絵画と彫刻に励みました。1997年に岡山県瀬戸内市牛窓の安倍安人先生を訪ね薫陶を受け、1998年に岡山県瀬戸内市牛窓に築窯され、彫刻や絵画を学んだ経験を生かしながら備前焼作りに取り組まれています。
