No. 5124
備前黒ぐい呑
¥10,000
売約済み作品説明
伊部に生まれ幼い頃より備前焼を愛し、作品制作や窯焚きを人生の楽しみとする馬場隆志先生の新作備前黒ぐい呑です。馬場先生が得意とする塗り土による黒備前のぐい呑で、登り窯による焼き込みと黒の塗り土が合わさり斬新な景色を作り出しています。塗り土が強い焼き込みによって敏感に色を変えており、正面側では艶のある黒が、背面ではまるでガンメタリックカラーのような不思議な発色となっています。口縁部や見込みにはたっぷりと胡麻が掛かっており、黒に合わせて灰色に変化した胡麻が雨のように流れ胡麻を形成しています。高台が特に面白い酒呑で、塗土による黒と金彩が混じり青銀の肌となっています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.9cm×6.8cm×5.6cm
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(四方桟)
径6.9cm×径6.8cm×高さ5.6cm
作家紹介・陶歴
馬場隆志先生は1983年、備前焼作家 馬場祥輔先生の長男として生まれました。幼少のころから将来は陶芸家になると考え、大学時代は陶芸の幅を広げるために彫刻を選択。2006年に東京芸術大学彫刻科を卒業し、京都市産業技術センターに入り、研鑽を積みました。2007年に独立し、初個展開催。現在、百貨店での個展を中心に活躍されています。
