No. 6010
備前ぐい呑
¥11,000
売約済み作品説明
古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の、
7月に窯出しされたばかりの新作備前酒呑です。
古備前の時代の窯焚き様式を再現するため当時存在しなかった耐火煉瓦を使用せず、
現代の窯焚きの常識が通用しない土だけの窯で焼き上げられた作品です。
土だけの窯はそれ自体が巨大な一つの焼き物となっており、
それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。
曽我先生の土窯は窯焚きをするたびに土窯自体が焼けて変容し、
その影響で作品の焼き上がりも窯出し毎に少しずつ変化し続ける特性を持っています。
本作は曽我先生らしい渋めの緋襷の肌が突然切り替わり、
まるで炭化したような灰被りが器の半面を覆っています。
初見では焼け焦げて煤けたようにも見えますが、
よく見ればしっとりとした光沢が出てまるで濡れた石のようでもあり、
曽我先生らしい他に類を見ない独特の焼き上がりとなっています。
緋襷部分はこれまで同様肌と同化するような激渋の緋襷で、
名付けるならば窯変緋襷といった非常に不思議な景色となっています。
今回の作品からシンプルな造形は変わらず、作品にやや厚みをもたせています。
7月に窯出しされたばかりの新作備前酒呑です。
古備前の時代の窯焚き様式を再現するため当時存在しなかった耐火煉瓦を使用せず、
現代の窯焚きの常識が通用しない土だけの窯で焼き上げられた作品です。
土だけの窯はそれ自体が巨大な一つの焼き物となっており、
それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。
曽我先生の土窯は窯焚きをするたびに土窯自体が焼けて変容し、
その影響で作品の焼き上がりも窯出し毎に少しずつ変化し続ける特性を持っています。
本作は曽我先生らしい渋めの緋襷の肌が突然切り替わり、
まるで炭化したような灰被りが器の半面を覆っています。
初見では焼け焦げて煤けたようにも見えますが、
よく見ればしっとりとした光沢が出てまるで濡れた石のようでもあり、
曽我先生らしい他に類を見ない独特の焼き上がりとなっています。
緋襷部分はこれまで同様肌と同化するような激渋の緋襷で、
名付けるならば窯変緋襷といった非常に不思議な景色となっています。
今回の作品からシンプルな造形は変わらず、作品にやや厚みをもたせています。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.0cm×5.9cm×H5.5cm
- 桐箱とサイズについて
- 共箱(四方桟)
径6.0cm×5.9cm×高さ5.5cm
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京都で生まれました。
2009年からは伊勢崎 淳先生に師事しました。
その後、2012年に備前市久々井に耐火煉瓦を用いない土だけの窯を築窯しました。
2013年より独立し作陶活動を開始されました。
2009年からは伊勢崎 淳先生に師事しました。
その後、2012年に備前市久々井に耐火煉瓦を用いない土だけの窯を築窯しました。
2013年より独立し作陶活動を開始されました。
