No. 6167

引出白酒呑

伊勢崎晃一朗

¥32,000
売約済み

作品説明

人間国宝 伊勢崎 淳先生のご長男として生まれ、
類まれなるセンスと巧みな造形力により備前焼界に新たな風を吹き込む、
伊勢崎晃一朗先生の窯出しされたばかりの新作引出白酒呑です。

備前焼の土ものとしての特性を活かしながらも、
自らのルーツの一つである木彫などのエッセンスを上手く取り入れて、
一目で晃一朗先生と分かるユニークな作品に仕上げています。

焼成中に窯から引き出す引き出し技法によって、
窯変や景色全体が宝石のような変化を起こしており、
透明化した胡麻はまるで琥珀のような美しい色合いとなっています。

本来の白シリーズと同様に伊部産の特殊な白土を使用しており、
真っ白な土色が下地となる事で、自然釉の仄かな緑色と重なり合い、
まるで鉱石のような美しいアイスブルーの肌となっています。

見込みの底には自然釉が流れ込んだまま冷え固まった箇所があり、
酒を注ぐことでまるで湖底に揺らめく琥珀塊のような神秘的な景色となります。

全体の立ち上げ自体は轆轤を使わず手捏ねによって行われており、
細かい部分まで気を配られたデザインは、
まるで茶碗のような濃密な存在感を持っています。

作品情報

器種
ぐい呑
寸法
W7.7cm×7.5cm×H5.8cm
商品説明より
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径7.7cm×7.5cm×高さ5.8cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎晃一朗先生は伊勢崎淳先生のご長男として、1974年に岡山県備前市で生まれました。

1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学されました。

その後、1998年に父の弟子でニューヨーク市在住の陶芸家のジェフ・シャピロ氏に師事しています。

約2年間陶芸を学んだ後帰国し、2000年からは父の伊勢崎 淳先生の下で陶芸家として独立しました。

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