No. 6237
白削酒呑
¥24,000
売約済み作品説明
人間国宝 伊勢崎 淳先生のご長男として生まれ、
類まれなるセンスと巧みな造形力により備前焼界に新たな風を吹き込む、
伊勢崎晃一朗先生の窯出しされたばかりの新作白削酒呑(ぐい呑)です。
2021年4月に窯出しされ、東京の個展に出品された作品です。
備前焼の土ものとしての特性を活かしながらも、
自らのルーツの一つである木彫などのエッセンスを上手く取り入れて、
一目で晃一朗先生と分かるユニークな作品に仕上げています。
厚手に引き上げた後に箆で削ぎ落とすようにして成形しており、
まるで六角ナットが削り出されていく途中のような特徴的なデザインが面白いです。
釉薬や塗土などの技法は一切使用する事無く、
伊部産の特殊な白土を焼き締めることで胡麻までもが白くなった作品です。
正面にたっぷりと掛かった胡麻が白土と反応し、
まるで唐津の藁灰釉のように白く濁った独特の色合いとなっています。
その他の部分でもまるで薄っすらと透明釉を掛けたようになっており、
これだけでも白土の胡麻に対するリアクションの細かさが分かり、
晃一朗先生を虜にしてしまった白土の深い魅力に納得します。
見込みでは融着防止のために置かれた貝殻の成分に敏感に反応し、
土味がまるで信楽焼のような鮮やかな橙色へ変化し、
白土特有のシャンパンゴールドの土味と共に見るものを楽しませてくれます。
類まれなるセンスと巧みな造形力により備前焼界に新たな風を吹き込む、
伊勢崎晃一朗先生の窯出しされたばかりの新作白削酒呑(ぐい呑)です。
2021年4月に窯出しされ、東京の個展に出品された作品です。
備前焼の土ものとしての特性を活かしながらも、
自らのルーツの一つである木彫などのエッセンスを上手く取り入れて、
一目で晃一朗先生と分かるユニークな作品に仕上げています。
厚手に引き上げた後に箆で削ぎ落とすようにして成形しており、
まるで六角ナットが削り出されていく途中のような特徴的なデザインが面白いです。
釉薬や塗土などの技法は一切使用する事無く、
伊部産の特殊な白土を焼き締めることで胡麻までもが白くなった作品です。
正面にたっぷりと掛かった胡麻が白土と反応し、
まるで唐津の藁灰釉のように白く濁った独特の色合いとなっています。
その他の部分でもまるで薄っすらと透明釉を掛けたようになっており、
これだけでも白土の胡麻に対するリアクションの細かさが分かり、
晃一朗先生を虜にしてしまった白土の深い魅力に納得します。
見込みでは融着防止のために置かれた貝殻の成分に敏感に反応し、
土味がまるで信楽焼のような鮮やかな橙色へ変化し、
白土特有のシャンパンゴールドの土味と共に見るものを楽しませてくれます。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W9.2cm×8.8cm×H5.0cm
- 桐箱とサイズについて
- 共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径9.2cm×8.8cm×高さ5.0cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎晃一朗先生は伊勢崎淳先生のご長男として、1974年に岡山県備前市で生まれました。
1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学されました。
その後、1998年に父の弟子でニューヨーク市在住の陶芸家のジェフ・シャピロ氏に師事しています。
約2年間陶芸を学んだ後帰国し、2000年からは父の伊勢崎 淳先生の下で陶芸家として独立しました。
1994年に東京造形大学彫刻科を卒業後、アメリカに留学されました。
その後、1998年に父の弟子でニューヨーク市在住の陶芸家のジェフ・シャピロ氏に師事しています。
約2年間陶芸を学んだ後帰国し、2000年からは父の伊勢崎 淳先生の下で陶芸家として独立しました。
