No. 6317
伊部盃
¥24,000
売約済み作品説明
金重一門という名門に生まれ育ち、陶陽先生道明先生と代々焼き上げてきた窯を受け継ぎ、
こつこつと精進されている金重 巖先生の窯出しされたばかりの新作伊部盃(酒呑・ぐい呑)です。
令和3年6月に窯出しされた作品です。
金重陶陽先生・道明先生から受け継ぎ守り抜いてきた備前登り窯による作品で、
備前陶の真骨頂である冷え枯れた味わいの中に隠された、
土自身の驚くべきエネルギーが上手く表現されています。
樹木の表皮のようなカセ胡麻は登り窯特有の景色であり、
土と一体となったカセ胡麻はいつまでも撫でていたくなります。
あくまでも焼成中に自然に発生する窯変のみで勝負したいと考える巖先生らしく、
良い意味で土と火に任せた極々自然体の窯変が展開されています。
しかし高台内には熟れた柿の実のような鮮やかな緋色が宿り、
上品でいつまでも見ていられる素晴らしい色合いとなっています。
胴部の造形や高台の意匠なども全てシンプルで衒いがなく、
窯変同様に陶工の手が自然に生み出した造形となっており、
とても簡単なようでいて最も難しい道をゆっくり邁進しています。
人に評価されなくても良い、ただ人に喜んでもらえる仕事をしたい、
という巖先生の静かですが頑なな想いが伝わってきます。
こつこつと精進されている金重 巖先生の窯出しされたばかりの新作伊部盃(酒呑・ぐい呑)です。
令和3年6月に窯出しされた作品です。
金重陶陽先生・道明先生から受け継ぎ守り抜いてきた備前登り窯による作品で、
備前陶の真骨頂である冷え枯れた味わいの中に隠された、
土自身の驚くべきエネルギーが上手く表現されています。
樹木の表皮のようなカセ胡麻は登り窯特有の景色であり、
土と一体となったカセ胡麻はいつまでも撫でていたくなります。
あくまでも焼成中に自然に発生する窯変のみで勝負したいと考える巖先生らしく、
良い意味で土と火に任せた極々自然体の窯変が展開されています。
しかし高台内には熟れた柿の実のような鮮やかな緋色が宿り、
上品でいつまでも見ていられる素晴らしい色合いとなっています。
胴部の造形や高台の意匠なども全てシンプルで衒いがなく、
窯変同様に陶工の手が自然に生み出した造形となっており、
とても簡単なようでいて最も難しい道をゆっくり邁進しています。
人に評価されなくても良い、ただ人に喜んでもらえる仕事をしたい、
という巖先生の静かですが頑なな想いが伝わってきます。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W7.0cm×6.3cm×H5.2cm
- 商品説明より
- 共箱(二方桟)
径7.0cm×6.3cm×高さ5.2cm
作家紹介・陶歴
金重 巖先生は1965年に金重道明先生の長男として岡山県備前市で生まれました。
備前焼作家の家系に生まれ育ち、自らも焼き物が好きだったことから、作陶の道へ進まれました。
金重一門の指導を受けて陶技を磨き、1995年に独立して岡山市内のギャラリーで初個展を開催しました。
1999年と2001年に金重一門展に出品されています。
2007年には天満屋岡山店にて個展を開催されました。
備前焼作家の家系に生まれ育ち、自らも焼き物が好きだったことから、作陶の道へ進まれました。
金重一門の指導を受けて陶技を磨き、1995年に独立して岡山市内のギャラリーで初個展を開催しました。
1999年と2001年に金重一門展に出品されています。
2007年には天満屋岡山店にて個展を開催されました。
