No. 6355

備前ぐい呑

中村 真

¥10,000
売約済み

作品説明

備前が誇る酒器の名工 中村六郎先生のご長男で、
酒器・食器作りで名高い中村 真先生の前作の備前酒呑です。

中村六郎先生から受け継がれてきた馬盥型の酒盃で、
お酒好きの間でお酒が美味しいと大変評判の良い作品です。

薄すぎず厚すぎず程良い厚みの口縁はやや内へと反っており、
波打った造形と合わせて指や唇にフィットしやすく、
また単純に平盃型という造形に対して溢れにくさの面でも役立っています。

見込みにはよく溶けた黄胡麻と灰被りが抜けを中心に半々に、
外周部には飛び胡麻や白い桟切りと土味が半々に出た賑やかな景色になっています。

やや堅く焼き締まった土味は火の加減で随所に抜けが見られ、
使い込む際の変化を楽しめるようになっています。

※前作で全体的に肌が柔らかくなっておりますが汚れはありません。

作品情報

器種
ぐい呑
寸法
W8.9cm×8.5cm×H3.5cm
桐箱とサイズについて
共箱(四方桟)
径8.9cm×8.5cm×高さ3.5cm
作家紹介・陶歴
中村 真先生は1949年に中村六郎先生の長男として岡山県備前市で生まれました。

1971年からは父中村六郎先生の下で基礎から備前焼を学び、
土作りから作品制作の技術まで様々な修練を積まれました。

合わせて金重陶陽先生の窯焚きを学ぶため、金重道明先生の窯焚きを10年間手伝って薫陶を受けました。

その後、1975年に独立しました。

現在は酒器を中心に花器から食器まで幅広く制作されています。

東京、岡山、名古屋など全国各地で積極的に個展を開かれており、
息子の中村和樹先生との二人展なども開催されています。

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