No. 6475

骨杯 野晒し

中原幸治

¥22,000
売約済み

作品説明

川端文男先生に師事し、現代の生活にマッチしたものづくりを目指す中原幸治先生の新作備前骨杯 野晒しです。

蛇と髑髏という忌避されやすいモチーフを主役としており、
その二つの間に中原先生のトレードマークともなりつつあるカエルを潜り込ませ、
ホラーながらもどこかコミカルな三者の関係を描き出しています。

「野晒し」というサブタイトルにもあるように、
打ち捨てられた髑髏を舞台に蛇と蛙が睨み合っており、
蛇と蛙のどちらが先に髑髏へ住み着いたのか?
そしてどちらが先に動き出すのか?
細工の見事さ故に見れば見るほど想像力が刺激されます。

細工としての面白さももちろん素晴らしいですが、
蛙と頭頂部を外すことで酒杯としても使えるようになっています。

その際にはまるで自分が蛇に睨まれているかのようでもあり、
これまでに無かったなかなかに面白い使い心地になっています。

作品情報

器種
ぐい呑
寸法
W8.0cm×7.1cm×H6.4cm
桐箱とサイズについて
共箱後日(恐れ入りますが発送までしばらくお時間がかかります。)
径8.0cm×7.1cm×蛇含む高さ6.4cm
作家紹介・陶歴
中原幸治先生は1978年に大阪府で生まれました。

2000年に奈良芸術短期大学専攻科を卒業されました。

その後、2001年には備前市の備前陶芸センターを卒業されました。

同年、川端文男先生に師事し2007年には金重利陶苑に入社しました。

2010年に大阪市内に築窯し独立されました。

以降、日本伝統工芸展や各地の公募展に積極的に出品されています。

現在は日本工芸会の正会員です。

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