No. 6477

備前杯

曽我 尭

¥8,800
売約済み

作品説明

古備前が焼かれた時代と同じ環境を再現して古の美へと挑戦する曽我 尭先生の、
窯出しされたばかりの新作備前杯です。

令和3年12月に窯出しされた最新作です。

古備前の時代の窯焚き様式を再現するため当時存在しなかった耐火煉瓦を使用せず、
現代の窯焚きの常識が通用しない土だけの窯で焼き上げられた作品です。

土だけの窯はそれ自体が巨大な一つの焼き物となっており、
それ故に現代の美を飛び越えて古備前に差し迫るような極上の土味を見せています。

曽我先生の窯では窯焚きをするたびに土窯自体が変容し、
その影響で作品の焼き上がりも絶え間なく変化し続ける特性を持っており、
まるで昭和の名工が手掛けた青備前作品のような色合いとなっています。

本作は花崗岩を思わせる黒い粒子の混じった銀色の肌がメインとなっており、
そこへ自然釉が炎と共に侵入しまるで焼け焦げて炭化したかのような景色を残しています。

曽我先生らしい何十年も使い込んだ柔らかい質感もしっかりと出ており、
曽我備前を堪能しつつフリーカップとして様々な用途で自由にお使い頂けます。 箱無し
径7.8cm×7.3cm×高さ9.6cm

作品情報

器種
湯呑・ビール呑
寸法
W7.8cm×7.3cm×H9.6cm
作家紹介・陶歴
曽我 尭先生は1984年に東京都で生まれました。

2009年に伊勢崎 淳先生に師事し、2012年に備前市久々井に耐火煉瓦を用いない土だけの窯を築窯しました。

2013年より独立し作陶活動を開始されました。

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