No. 7073
備前ビアマグ
¥40,000
売約済み作品説明
いつまでも枯れる事の無い創造力を持って、
常に備前焼界をリードしている人間国宝 伊勢崎 淳先生の新作備前ビアマグです。
令和5年6月に窯出しされた最新作です。
半地下式の穴窯でじっくりと10日ほど焼き締めた作品で、
胡麻、緋襷、桟切りと緋色のグラデーションなど、
伊勢崎備前を代表するような焼き上がりが楽しめます。
穴窯といえば胡麻と緋襷が混じり合った景色が有名ですが、
本作は直接炎に触れにくい位置において焼かれたため、
巻き付けた稲藁がそのまま残され、従来の緋襷に近い景色となっています。
作品にぐるりと巻き付けた稲藁は濃厚な緋襷を土肌に転写しており、
桟切り付近では色が黒くなり、逆に白土付近では鮮やかな緋色となるなど、
微妙な焼成環境の変化に呼応して緋襷の色が目まぐるしく変化しています。
内側では粉雪が降り積もっていくように自然釉が堆積し、
轆轤挽きの際の指の跡である轆轤目に応じて灰が壁に残っており面白いです。
ビアマグと箱書にありますが、勿論湯呑としてもお使い頂けます。
常に備前焼界をリードしている人間国宝 伊勢崎 淳先生の新作備前ビアマグです。
令和5年6月に窯出しされた最新作です。
半地下式の穴窯でじっくりと10日ほど焼き締めた作品で、
胡麻、緋襷、桟切りと緋色のグラデーションなど、
伊勢崎備前を代表するような焼き上がりが楽しめます。
穴窯といえば胡麻と緋襷が混じり合った景色が有名ですが、
本作は直接炎に触れにくい位置において焼かれたため、
巻き付けた稲藁がそのまま残され、従来の緋襷に近い景色となっています。
作品にぐるりと巻き付けた稲藁は濃厚な緋襷を土肌に転写しており、
桟切り付近では色が黒くなり、逆に白土付近では鮮やかな緋色となるなど、
微妙な焼成環境の変化に呼応して緋襷の色が目まぐるしく変化しています。
内側では粉雪が降り積もっていくように自然釉が堆積し、
轆轤挽きの際の指の跡である轆轤目に応じて灰が壁に残っており面白いです。
ビアマグと箱書にありますが、勿論湯呑としてもお使い頂けます。
作品情報
- 器種
- 湯呑・ビール呑
- 寸法
- W7.7cm×7.6cm×H9.5cm
- 商品説明より
- 共箱(四方桟)
径7.7cm×7.6cm×高さ9.5cm
作家紹介・陶歴
伊勢崎 淳先生は細工物を得意とした伊勢崎陽山先生の二男として生まれ、
幼い頃から陶芸を学び1959年に岡山大学特設美術科を卒業した後陶芸の道に入りました。
作品は花器、皿、茶陶のほか陶壁、オブジェなどの伝統的なものから、
造形志向の作品まで幅広く取り組んでいます。
制作にあたっては成形と焼成を重視し、
素材と窯(穴窯、登窯、電気窯)の特徴を生かした、
現代感覚溢れる作風を持ち味にしています。
また、レリーフ作家の代表格として、多数の作品を発表されています。
1966年日本工芸会正会員に認定され、
1978年から9年間、岡山大学特設美術講師をされました。
1998年に兄の満先生と兄弟揃って岡山県重要無形文化財保持者に認定され、
同年、日本工芸会中国支部幹事長を勤めています。
そして2004年7月、国指定重要無形文化財保持者となられました。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、茶の湯の造形展優秀賞など多数/県展審査委員
幼い頃から陶芸を学び1959年に岡山大学特設美術科を卒業した後陶芸の道に入りました。
作品は花器、皿、茶陶のほか陶壁、オブジェなどの伝統的なものから、
造形志向の作品まで幅広く取り組んでいます。
制作にあたっては成形と焼成を重視し、
素材と窯(穴窯、登窯、電気窯)の特徴を生かした、
現代感覚溢れる作風を持ち味にしています。
また、レリーフ作家の代表格として、多数の作品を発表されています。
1966年日本工芸会正会員に認定され、
1978年から9年間、岡山大学特設美術講師をされました。
1998年に兄の満先生と兄弟揃って岡山県重要無形文化財保持者に認定され、
同年、日本工芸会中国支部幹事長を勤めています。
そして2004年7月、国指定重要無形文化財保持者となられました。
受賞歴・・・金重陶陽賞、岡山県文化奨励賞、山陽新聞賞、茶の湯の造形展優秀賞など多数/県展審査委員
