No. 7765
伊部酒呑
¥77,000
売約済み作品説明
古陶に対する深い見識と美的感覚を持たれ、
独自の研究と焼成により唯一無二の作品を創造する、安倍安人先生の前作の伊部酒呑(ぐい呑)です。
安倍安人先生が2008年頃に制作された伊部手の酒呑で、
現在備前の作家の大多数が使用しているコバルトを用いた塗り土ではなく、
鉄分の多い粘土を用いた古備前と同じ手法で伊部手を再現されています。
最大の特徴はやはり深い艶のある伊部手の土肌で、
黒というよりも茶褐色の非常に複雑な色合いとなっており、
黒や焦げ茶が複雑に混じり合った濃密な色の集合体となっています。
江戸初期の伊部手水差しなどに見られる伊部手肌に比肩し、
使い込んだ漆器のような深い色合いはいつまで眺めても飽きることがありません。
正面には濃厚な黄胡麻とともに梅花紋様が彫り込まれており、
濃厚な窯変と力強い彫り込みとの対比が面白いです。
逆に裏面では非常に簡素な丸の絵のみが彫られており、
月か太陽かはたまた別のナニカなのか、独特のひょうきんなアクセントになっています。
新品で購入後にそのまま開封することなく大切に保管されていた未使用品です。
独自の研究と焼成により唯一無二の作品を創造する、安倍安人先生の前作の伊部酒呑(ぐい呑)です。
安倍安人先生が2008年頃に制作された伊部手の酒呑で、
現在備前の作家の大多数が使用しているコバルトを用いた塗り土ではなく、
鉄分の多い粘土を用いた古備前と同じ手法で伊部手を再現されています。
最大の特徴はやはり深い艶のある伊部手の土肌で、
黒というよりも茶褐色の非常に複雑な色合いとなっており、
黒や焦げ茶が複雑に混じり合った濃密な色の集合体となっています。
江戸初期の伊部手水差しなどに見られる伊部手肌に比肩し、
使い込んだ漆器のような深い色合いはいつまで眺めても飽きることがありません。
正面には濃厚な黄胡麻とともに梅花紋様が彫り込まれており、
濃厚な窯変と力強い彫り込みとの対比が面白いです。
逆に裏面では非常に簡素な丸の絵のみが彫られており、
月か太陽かはたまた別のナニカなのか、独特のひょうきんなアクセントになっています。
新品で購入後にそのまま開封することなく大切に保管されていた未使用品です。
作品情報
- 器種
- ぐい呑
- 寸法
- W6.6cm×6.0cm×H6.3cm
- 商品説明より
- 共箱(四方桟・二重箱)
径6.6cm×6.0cm×高さ6.3cm
作家紹介・陶歴
安倍安人先生は1938年に大阪府で生まれました。
若い頃から芸術家を志し、洋画家として活躍されていました。
洋画家として活躍する傍ら、趣味で陶器を集めていましたが現代備前に物足りなさを感じ、
自ら納得いくものを造るため1972年から陶芸を始められました。
茶器や花器を中心に、酒器などもよく制作されています。
古備前を始めとする古陶磁を研究されており、その理論を元にした造形や焼成は国内外で高い評価を得ています。
その功績が認められニューヨークのメトロポリタン美術館や台湾の故宮博物院に作品が収蔵されました。
東京、大阪、ニューヨーク、パリ、台湾など国内外で精力的に個展を開催されています。
若い頃から芸術家を志し、洋画家として活躍されていました。
洋画家として活躍する傍ら、趣味で陶器を集めていましたが現代備前に物足りなさを感じ、
自ら納得いくものを造るため1972年から陶芸を始められました。
茶器や花器を中心に、酒器などもよく制作されています。
古備前を始めとする古陶磁を研究されており、その理論を元にした造形や焼成は国内外で高い評価を得ています。
その功績が認められニューヨークのメトロポリタン美術館や台湾の故宮博物院に作品が収蔵されました。
東京、大阪、ニューヨーク、パリ、台湾など国内外で精力的に個展を開催されています。
