No. 4622
備前四方平鉢
¥40,000
売約済み作品説明
備前が誇る酒器の名工 中村六郎先生のご長男で、酒器・食器作りで名高い、中村 真先生の前作の備前四方平鉢です。平成10年より以前に制作された大型の平鉢で、中村家らしい太陽を写したような見事な窯変となっています。正面背面ともに見事な緋色の土味を出しており、日本酒ファン垂涎の蕩けるような甘焼きの味わいがそのまま食器として楽しめます。製作時に手でゆっくりと叩いて伸ばした為に作品の端々に優しい丸みを帯びており、これが前述の甘焼きの緋色と合わさることで、土の温もりを感じるような非常に柔らかで優しい作品に仕上がっています。(※底部が凸凹とした形状になっており、やや不安定となっています)
作品情報
- 器種
- 食器
- 商品説明より
- 共箱(二方桟)
径28.7cm×径27.6cm×高さ4.5cm
作家紹介・陶歴
中村 真先生は中村六郎先生の長男として生まれ、1971年から父のもとで基礎から学び、技術の修練を積まれました。合わせて人間国宝の金重陶陽先生の焼きを学ぶため、金重道明先生の窯焚きを十年間手伝い指導を受けました。その後1975年に独立。茶陶、食器類を中心に花入、徳利、酒呑などを制作されています。東京、岡山、名古屋など全国各地で活発に個展を開かれています。
